議題詳細
「挨拶」が出来るように。ここ3年間で入ってくる大卒・引率の新着人の先生達は先輩が見える所にいても特に朝、挨拶をしない。保護者とのやり取りも出てくるので、挨拶が出来るように。するように言うとパワハラと言われかねないかもしれませんが、違います。常識かつ絶対条件です。
経験の無い競技の部活動顧問というボランティアを強制され、これによる日々の残業と休日が潰れる壊滅的な労働環境に耐え、心身の健康と家族を犠牲にする自虐的な思考を65歳まで継続できる精神力。
一回教員以外で働いておくこと!進路指導とかスキルがどうこうとかじゃなくて、いつ辞めても食っていける自信をつけることが教員やる上で一番役に立ちました! 別で食っていけるから、指導の違いに怯まずにまっすぐ指導できるし、合わなければ学校を変える、辞める等の選択肢を取れるので、自由度が段違いです。 そして、『教員』だけでは転職しんどいですが、『教育スキルのある○○(職業名)』なら転職先に困りません!
打たれ強さ、空気を読む力、柔軟性、体力、公僕として身を捧げ低賃金で働き続ける覚悟…と書き始めてみたものの、厳しいですね。強いて言えば、先生という職業に見ている甘美な理想を全て捨て去ることでしょうか。